~聖なる国 インド バラナシ編~
こんばんはカズキです
今日は、局地的な大雨がすごいですね。
毎回、お休みの日に限って雨の日がほとんどで
好きなバイクにものれずじまいです、、、
今日は前回のインド旅行記の続きを書いていきます。
2017年6月 初の海外ニューデリーに着き大満足の初日をおえて
2日目は聖地、バラナシへ向かいました。
デリーからエアインディアの国内線を利用し数時間・・
この時、初のタラップも体験!
着きました!バラナシ
すっ、すごい
「Theインドだ・・・。」
あまりの美しさに私の気持ちは、はち切れんばかりの鼓動に包まれた。
何が美しいって、街並み、人間味に溢れ生きる人々、香り、その他、まだまだあるが
ここでいくら書いてもすべては伝えられない。
行かなければ分からないし感じれない
この時に思った、ヒッチハイクの時、インドのお話しを
してくれたKさん、本当にありがとうございます
ここに来れて本当に良かった
そして、実際に行動に移した自分を褒めた瞬間でもあった。
そしてついににガンジス川へ・・・
見えてきた。
ここはガートと言われるところ
現地の方にガンジス川をどう思っているのか聞いたところ
「ガンジス川は我々の命の源」「この川には神がいる」
日本とは違う宗教感に興味を持ちました
この体験が元で、後々世界の宗教を見るなんて旅をする事にもなります
美しい・・・
そして、インドの人ってほんとーーーに
フレンドリー!笑
多分、世界一かな。
今のところ、
よくも悪くも、さすが世界三大うざい国。
どこ行っても話しかけられて、一緒に写真とってくれ~~
ってあちらから言われます。
ちょっとスター気分笑
視線を感じる・・
「みんなの事、写真とっていい??~」
「OK!!」
見てください、本当にいい笑顔。
こっちまで幸せだ
もちろん、一緒にも撮ってもらいました
お気に入りの一枚です。
次に何枚かバラナシの思い出を・・
私は目の前の光景にシャッターを切りづけた。
きれいでしょ?
最後にバラナシの事
バラナシのガンジス川には火葬場がある
インドの人々にとってここで焼いてもらうことは
最高の幸せなのだという。
その灰は聖なる川に流され輪廻転生する
その横では川に飛び込み遊ぶ子供、洗濯をする人、沐浴する人
ここまで生と死が交わる街もなかなか無いのではと思う
インドには今だカースト制度が残り
身分が低いと火葬もされずそのまま流される事もある
実際、そんな現場も見た
街中には死を待つ人々もいた
人生で一度バラナシの街に行くことをすすめる
何か思うことが必ずあると思う。
そして、私は翌日、世界遺産タージマハルへ向かう
その記事は次にまとめたいと思う
それでは、また
インスタも見てね!! https://www.instagram.com/kokokomiya/